30代子宮筋腫もやもや日記

手術?様子見?突然見つかった筋腫にあたふたな日々の記録

手術日の決定と新たなヒヤヒヤ案件現る

ようやく手術を受けるを決心をして、大きな病院の診察日を迎えました。

 

相変わらず予約の時間から1時間半ほど待ちますが、気持ちが決まったのでのんびり本を読んで過ごすことができました。

 

診察室では今回は内診はなく、手術受ける決心がついたことを伝え

「一緒に頑張りましょうね」と声をかけてもらい、色々と今後に向けての説明を受けました。

 

私の筋腫は漿膜外筋腫と筋層内筋腫の間というところで、筋腫のみ摘出するということ。

おなかの絵を描いて、臍、臍の横、両ウエスト下あたりに穴をあけて、おへそからカメラを入れて手術をする予定。ということなど。

 

そして、次の生理から3か月ほどホルモンをおさえるレルミナでの投薬治療を経てからの手術ということで、手術日を決めました。

「この日以降でいつがいいですか?」と聞かれ、選べるのかということにびっくり。

大きい病院は予定が詰まっているものと思っていましたが、こんなに先だとさすがに予約取り放題のようで

「全然ご自身のスケジュールで決めてくださいね」と。

 

予約をとるにあたって、何より重視したのが月をまたぐ入院にならないこと。

この日までに手術の費用を調べて、「高額療養費制度」というものを知り、

1か月の入院費用が高額になった場合、一般的な収入だと医療費が月10万程度までの負担になるよう助成がある。

しかし1か月ごとのカウントだから、自分の場合月をまたぐ入院だと最悪10万×2ヶ月となったりするおそれがある。ということを知ったので、

先生に月をまたがないようお願いして、「入院期間はきっかり1週間の予定だからこのあたりだと大丈夫」と教えてもらった3か月半ほど先の日で予約をとりました。

 

レルミナについての話を聞き、次回3か月後の術前診察の予約をし、最後に何か聞きたいことはと聞かれ(最近お医者さんよくコレ聞いてくれてとても助かる…)

手術は先生が執刀してくださるんですよね?と一応聞いておくと

「メインは別の先生ですよ。でも私も立ち会っているからね」と。

えっ!!!!知らんかった!!!

そして聞かんかったら今日教えてもらってなかった感じだ!!

 

先生は、お立場的にその道のプロで私とても安心してたのです。

前回はちょっとピリっとしてたけど(多分私の手術したくなさが出すぎてたのもある)、聞いたことにはしっかり答えてくれるし、今日とかはだいぶ喋りやすくて落ち着く、貴重な自分と相性の良い先生。。

 

「じゃあいいですゥ~!」って言って帰りたくなったけど、そんな度胸はなく。笑

いつ決まるかだけ聞くと、次来る頃には決まってるということでした。

初めての大きい病院に、手術にとなると、知らないことや想定外の事、たくさんあるものなんだなあ。。

 

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