女子による女子のための入院アイテム
あっという間に手術から3か月近く経過し、来月に最後の診察となりました。
入院生活を振り返って、女性にオススメの気分が明るくなる入院アイテムをまとめました。
ベッドにつけるカゴとか実用性のあるやつじゃなくて、全然なくてもいいけど、あったら心安らぐし結構使えるもの4選です。
入院生活を少しでも楽しくできますように。
ご家族やお友達に入院の差し入れをお考えの方にも、参考になればなと思います!
1、シルクの枕カバー
流行ってたシルクのカバー、病院だとずっとベッドの上だしなーと、思い切って買ってみました。
これがほんとに大正解でした!
術後元気になって、日中ベッドを起こしているようになっても枕は頭にはさむので、結構髪が擦れるんですが、カバーを変えてたのでむしろツルツル髪に。
あと、ベッドのカバー類は1週間の入院だと途中で変えてもらえないのです。
術後発熱して汗をかいたり、しばらく髪洗えなかったりする時期の枕カバーもそのまま使わないとなので、ちょっとばっちい。。
なので、術後髪を洗った後から持っていったシルクのカバーを上からかけられて、気持ちよく過ごせました。
流行りはじめよりだいぶお手頃価格になってるし、退院後ももちろん使えるし、一番お勧め入院アイテムです。
2、はちみつ紅茶
病院食、本当に甘いものが出ないんです。
でも食事量が多いので、お腹は空かないけど糖分が欲しいなというときに、甘い飲み物がピッタリでした。
ティーバッグだけどしっかり甘いので砂糖など持ってかなくて良いので、荷物にならず便利なほっこりアイテムです。
3、蒸気アイマスク
環境が変わって夜寝づらいなというときに、これがあるとホッと癒されました。。
大部屋だと、術後すぐの人や要介護の方のところに夜中も見回りに来られることもあるので、お守り的にアイマスクはあると良いかなと思います。
4、ちょっといいシャンプーの使い切りサイズ
これは私持っていってなかったのですが、シャワー室によく捨ててあって、私もちょっといいやつ買って気分転換に贅沢したらよかったなあと思いました。
でもボディクリームはちょっといいやつを持っていってたので、シャワー終わりにベッドに来てくれた看護師さんに「わあいい香り~」とニッコリしてもらえて、一応女子なのでうれしかったです!!
良い香りのケアアイテムは地味な入院生活の癒しですね。
大部屋でもそれなりに隣とは距離がとれるので、シャンプー程度の香害は気にしなくて大丈夫かとおもいますよ。
気分の上がるアイテムで、ちょっとでも入院生活を楽しめますように!
入院生活の暇つぶしあれこれ -テレビ、スマホ、本…使えるのはどれだ-
1週間の入院生活。とくにリハビリが必要だったりもなかったので、暇つぶしグッズを持っていって空き時間を楽しみました。
暇つぶしグッズのうち、入院中使えたもの、いまいち使えなかったものレポです。
30代女性の感想ですが、他の世代の方でも似た感覚では、、と思います!
・テレビ
使えた度:★☆☆
これはお部屋にあったもの。
普通のテレビカード挿して使うやつで、一番暇つぶしに使えそうと期待してたんです…が、病院のテレビって見にくくないですか!?
個室はともかく、大部屋だとベッドの枕元の棚に備え付けられてるやつだと思うんですけども、テレビの角度調整を頑張っても真横向いて見上げないと無理だし、食事のときなんてベッドを起こすとテレビを通り越しちゃうのす。
あまりに見づらいので、私なんか間違えてるかな?と思ってググったら、
「ベッドの足側に座るとテレビ見れますよ~」とかの入院ライフハックが出てきましたが、流石に腹に穴が開いた状態の入院患者にはその姿勢はキツいので実践できず。
テレビはよほど見たい番組あるときだけ使ったかな。。
・ダウンロードした動画
使えた度:★★★
期待していたテレビがだめだったので、自分が使えたもの一位はこちら。
なんといっても手術がおわった日、ぐったりだけど日中ずっと寝れるわけでもなく、暇つぶしでもして痛いのから気を逸らしたい~ってときに本当に役立ちました。
ずっとスマホいじるほどの元気もないですからね。。
強くオススメしておきたいのが、おうちで動画を端末にダウンロードしていくことです!
私の入院先はWi-Fi飛んでると聞いていたのにうまく拾えなくて、もしダウンロードしていってなければ詰んでました。
私はamazon prime videoに入って(安いし1か月単位でできる)手持ちの安いタブレットに入れいていきました。
加入していなくても視聴可能な動画が検索できるので、好きなのが見られるかとりあえず入る前に確認したほうがいいとは思います~。
Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video
病院でWi-Fiもっと使えると思っていたので、ほんわか系洋画2本とアニメ1シーズン分だけ持っていってたのをを大事に見てました。
映画は手術翌日に1本見てみましたが、まだ体が本調子じゃなくて長編はしっかり見切れず途中で意識飛んでしまいました。。
アニメならいつでも見られるかと!
手術日夕方からのんびり見ていい気晴らしになりました。
ちなみに私は「ぼっちざろっく」見ました。ゆるかわ~^^
・本
使えた度:★☆☆~★★★
これはやはり選書がすべてでして。
家ではすぐ脱線しちゃうからって洋書の翻訳本持っていきましたが、もう全っ然読まなかったです!笑
ややこしい翻訳言葉がスラスラ頭に入るほどの元気は、入院中にはありませんでしたね。
持っていくならこういう本がいいのでは。という本を実際持って行ったのを含めていくつかご紹介して終わろうと思います。
ご興味あるかたはぜひご覧ください~。
で、オススメなのは短編集の小説。もしくはエッセイですね。
たとえば退院後ですが、読んだ朝井リョウさんのエッセイは頭空っぽで楽しめる本(って帯に書いてる)なのでこういうのなら入院中も楽しめるはず。
1話目の「退院した病院に行くときOB面してしまうのは何なんだ」みたいな話がさっそくタイムリーで刺さります。
著者がキラキラ直木賞作家さんとは思えない、、なんというかやたら文才のあるアホの大学生が書いたような気取らないエピソードばかりです。
20代~かつて若者だった世代まで、笑えていい気晴らしになると思います!
あとは、こういうのも絵ヘタ人間としては前から気になってたので1冊買って持って行ってみたんです。
手を動かすことが入院中ないので、自分の描いた味のある絵にフフってなりながら、入院後期の気分転換になりました!
最後におすすめするのが、好きな漫画の愛蔵版。
退院後もしばらくおうち暮らしで時間できるので、自分へのご褒美的にオススメでございます。
ちなみに私は入院前にジャンジャン読んじゃって、最後の2冊だけ病院に持っていって大事に読みましたね。
ヒカ碁は最高の漫画です…
術後トラブルその後~1か月検診
腹腔鏡手術後3週間ほどで出てきたおなかの炎症トラブル。
病院で診てもらったあとも、おなかにふれると痛くて、ふわっとした服を着ておそるおそる過ごしました。
患部がけっこうな赤みだったので、治るのかすごく不安でしたが、幸い、先生のお見立て通り抗生物質が効き、1週間薬を飲み切るころには痛みは消えました。
赤みや、しこり感もその後1週間たつ頃にはなくなりフワフワのおなかにもどって本当に安心しました。
炎症箇所の皮膚が乾燥してしばらくカサカサしちゃったのですが、それも普通に保湿していたら気づけば治りました。
予想外のトラブルにしょんぼり過ごしていましたが、綺麗になおってほっとしました。
そうこうしているうちに、執刀医の先生による術後1か月の検診の日がきました。
まずエコーで子宮チェックは問題なし。
続いておなかの傷跡チェックです。
手術の傷跡については、ドレーンのささっていたところは保護テープが退院後すぐ取れ、他の箇所は粘着が強く全然取れませんでした。
病院で貼ったテープが取れた後はそのままにしておくようにとのことだったので、傷が開かないかとか、きれいに治るか心配だったので
「取れないものはそれでいいや~。むしろその方が安心。」
とか思ってほったらかしにしていたら
「えっまだテープついてるの?!確かに粘着強いね?」と先生にびっくりされてしまいました。
さすがに1か月同じテープ貼りっぱなしはダメだったのかな??
その場で先生に剝がしてチェックしてもらい、傷跡問題なしでした。
そういえば、ドレーンを抜くとき以外抜糸もなしだったので、溶ける糸だったのかな。
その後は診察室で、1か月禁止されていた自転車などの解禁OKとのお話を聞きました。
体力もほぼ手術前に戻ってきた感じなので、いよいよ完全に日常に復帰です!
次は3か月後に診察があり、それで問題なしだと通院卒業とのこと。
それまで無事すごせますように~。
退院~2週間経過まで。術後トラブルで通院。
子宮筋腫摘出の腹腔鏡手術を受け、1週間の入院ののち家に戻りました。
退院後後一週間は安静にと言われていたので、実家の家族を呼んだり、夫に休みを取ってもらったりしました。
結果、退院後一週間は、やはりあまり動けなかったのでサポート要請していてよかったです。
気持ちは元気だし、何もしていないときは傷の痛みもあまりないのですが
やはり歩くとちょっと痛いし、体力低下もあって、退院3日目に車で連れてってもらったスーパーを一回りするころには限界が来てる感じでした。
立っているだけはわりと平気だったので、簡単な料理は案外退院後すぐからできました。
退院から1週間が過ぎるころには、10分程度ならスタスタ歩くことができるようになっていたので、私の場合はそれで最低限日常生活を送れたのですが、何十分もかけて通勤してお仕事される方は休み休みじゃないとしんどいだろうなと思います。
退院2週間が過ぎるころには、だいぶ普段に近い動きができるようになりました。
気になっていたお臍の傷跡は、大きなカサブタも退院一週間ほどで取れて、以降そのままできれいに治りました。
臍回りは手術の内出血で黄色くなっていたんですが、それもこのころなくなりました。
予期していなかったトラブルが起きたのは退院1週間がすぎたころ。
臍の傷ではなく臍の左側のおなかに痛みが出て、痛い箇所は熱としこりがある感じに。
退院時処方の痛み止めを飲んで様子を見ていましたが、数日後には痛みが臍下にうつり、痛みも強く、しこりも固く赤くなってきました。
翌日病院に電話すると、当日すぐ診てもらえることになりました。
執刀医の先生ではない方ですがお腹をチェックしてもらい、お腹の中で感染がおきているということで抗生物質のを一週間分処方してもらいました。
この感染は手術でお腹を開けるとたまに起こるもので、私は術後すぐ症状がでましたが、手術から1年たって症状が出る人もいるとのことでした。
術後こんなことがあるとは全然予想していませんでした。。
今まで色々参考にしてきた方々の体験記でも読んだことがなかったし、
ふれると痛いし、見た目にも赤く固いのでショックで、ちゃんと治るのかなと不安で。。
私の筋腫は大きいものの症状が強いわけじゃなかったので、今まで記録してきたとおり、筋腫を温存するか手術するかですごく迷いました。
そのうえで決めた手術でしたし、病院の先生・看護師さんもとても良い人なので満足していましたが、
お腹をあけるリスクももっと考えるべきだったかな…とか色々考えてしまいました。
1週間の入院。個室か大部屋どちらにすべき?大部屋で予想外の出来事も…
入院の手続きで迷ったのが、個室か大部屋どちらにするか。
私は結局大部屋を選びましたが、実際どうだったかの覚え書きです。
私の入院する病院では一般個室はトイレシャワー付き1日約9千円。
大部屋は4人部屋で、洗面スペースは部屋内にあり。トイレはお部屋には無し。
大部屋を選んだ理由としては
・1週間の入院なので6万円以上の支出は大きいなと感じた
・女性専用フロアかつ、大部屋には見舞客の入室が禁止されていたので部屋には同性のみ
・新しめの病棟なので、大部屋でもカツカツの狭さではないだろうという予想
懸念事項としては
自然光を浴びたいタイプなので、廊下側だとイヤだなあ、
うるさくする人が一緒だとイヤだなあという事でした。
で、実際入院してみてどうだったかというと
さっそく案内されたのは廊下側のベッドで壁をはさんでお部屋の共用洗面スペースがすぐ隣に。
一番ハズレっぽい~!
思わず看護師さんに基本退院するまでこの場所ですよね…と確認してしまいまいた。(もちろんそうだとのことでした)
最初はがっかりした自分のスペースですが、結果そんなに困ることもありませんでした。
廊下には窓があり自然光も入ったので、お散歩して外を見ることもできました。
また、窓際ベッドなら日焼けどめ必須だと思い、ちゃんと持ってきていましたが
術後のぐったり中に、日焼け止め塗ったり綺麗に落とす気力なかったし、
ちょっと暗くしてひと眠りしたいときも、わざわざカーテン閉めに立たなくても良いので、術後は廊下側も悪くないなと思いました。
お部屋のうるささは、本当に運だとおもいますが、私の同室の方々はおとなしく過ごしてらっしゃる方ばかりでした。
なんなら食事のときの器の上げ下ろしの音位しか聞こえてこず、こちらもおりこうに過ごさないとなと丁寧な動きで過ごしました。笑
ただ、高齢患者さんと一緒のときはお部屋のおまるで用を足されていたので、夜中でも看護師さんとのやり取りや音が聞こえてきました。
気になる方は気になるかも。
私も最初はちょっとひるみましたが、お互いそんなに長期入院じゃなく2,3日の事なので大丈夫でした。
ちなみに匂いが気になることは無かったです。
お部屋の方と交流とかあるのかしらと思っていましたが、皆さんきっちりカーテンを閉めていて、洗面の時間がかちあうとかもなく、お顔も知らないまま入退院で入れ替わっていきました。
自分のスペースは、ベッド両側にパイプ椅子をおいて座れるくらいはあり、小さいですけど共有スペースにロッカーもあったので狭さは感じませんでした。
トイレやシャワー室といった共有のものも、とくに取り合いになるようなことは無かったです。
個人的にはこれで6万円浮くなら大部屋で大満足でした!!
ただ、迷っている人が知っておいた方が良いことをもう少し記すと
まず、部屋の出入りが結構多いです。
前述の通り私の入院日は7回も打ち合わせ等に来られたし、手術後も相当マメに来室して診てくださっていました。
術後落ち着いてからも1日2回以上は看護師さんが体調確認に来てくださいます。
お部屋が静かなので、その時話す体調のことも同室の方に丸聞こえになります。
個人的には、同じ手術だろうな~という方がお部屋にいると、同志のようでちょっと安心でしたが。
もう1点、これは予想していなくてビックリしたのですが、
ある日廊下が騒がしくなり、しばらくしてトイレに出ると2つ隣の大部屋で亡くなった方がいたようでご家族の方がざわざわしていらっしゃいました。
いくら良性腫瘍の手術が多い病棟といえども、病院なのでなにがあるか分からないですもんね。。
なお、私の入院先は、出産で入院の方とはエリア分けされ、同室にならないよう配慮されていたので、赤ちゃんの声で起きちゃうといったことは無かったです。
以上、参考になれば幸いです!
浮いた個室代でルンバとswitch両方買えるなと思いつつまだ手を出せず…
病院食について。偏食家は1週間病院食を乗り切れたか
食べることが好きで、偏食気味な私。
一週間の入院生活で病院食が合うかちょっと心配でした。
食事は薄味なんだろうな~とあまり期待していなかったけれども、
普通にしっかり味付けされていておいしかったです!
献立は、朝はパンと小鉢2品・牛乳、昼夜はごはんとおかず三種でした。
暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たく配膳されたのも良かったです。
びっくりしたのは、理想的な食事だとこんなにお野菜を大量に食べないといけないんだなということ。
毎食お野菜たっぷり結構なボリュームでした。
さすがに毎食完食は無理で、7割ほどいただくといった感じでした。
子宮筋腫の手術の患者なので、何を残したかなど細かくチェックはされずに済んだので、偏食な者としてはほっとしました。
困ったことは、1週間いるとさすがにちょっと飽きてしまった事。
おかずはだいたい小刻みにされたやわらかい野菜でできているので、毎食白菜とはんぺんのどっちかでてくるのでその2品のノイローゼになりそうでした。笑
味付けは和風出汁系と酢の物が高頻度、調理は煮炊きものメインなので、一度唐揚げが出たときは久々の揚げ物に歓喜でした。
あとは、汁ものがなかったので、味噌汁が恋しくなりました。
お箸がついていないのは入院前に聞いていましたが、なぜなのか…
うちの病院だけかと思って調べたら病院食あるあるのようですね。
術後の体を起こすのがやっとのときは箸洗うなんて無理なので、割りばし持って行って正解でした。
退院したら焼肉じゃ~!と思ってましたが
実際1週間じゃそこまで元気にならず、とにかくあったかい汁物が恋しかったので、退院日は真夏なのに、にしんそば食べに行きました。最高に沁みました~。
食いしん坊なのでつい色々書いてしまいましたが、ベッドに寝てたらあったかい食事持ってきてもらえるのは本っっ当に有難いことでした。
毎食の献立考えなくていいのも最高でした~。
入院6&7日目。ついに退院!だけど色々制約あり
入院6日目。
途中起きたりもしたけどずいぶん寝られました。
毎日寝て起きるたび体が復活していくのを感じられるのがめっちゃ面白いんです!
30代にもなると日々進化するような事って普段ないので。笑
寝返りとか起きるときに、痛くてウッとか声がでそうだったのも、もうだいぶなくなりました。
今日は朝イチで採血です。
前回の採血は手術の翌朝だったんですが、これがもうえらい大変でして。。
ベッドで横になったままの採血で、かつ普段やってもらってる側の腕は点滴に使っているので出にくい側からで
さらに早朝で体が起きてないし、術後でまだ元気ない…というフルコンボだったので、腕2回失敗&手の甲からの採血になってしまったのです。
注射嫌いにはツラい。。腕もその後内出血で紫になってしまいました。
なので、今回はこちらも工夫して血の出をよくせねば!と
「採血 取りやすい 方法」とかで検索してゲットした情報をもとに
腕をもむ、ベッドの外に腕をさげてブラブラする、親指にぎりこむ、などをやってみて、無事一発取りしてもらえました。やった!!
朝食後には執刀医の先生が採血結果持ってきてくれて、数値問題なしでした。
午後には看護師さんから退院説明がありました。
今後1か月間のいろいろな禁止事項があり、
自転車・車の運転、3キロ以上のものを持つ事あたりは知らなかったのでびっくり。
3キロってすぐだから買い物にはだれか連れていくかネットスーパー必須ですね。
お風呂も禁止だったので、冬だとちょっとツラかったかも。
診察室で主治医の診察も受け、明日問題なく退院できることが決まりました。
最後なので色々質問して、ラジオ体操や軽い筋トレはOK。
生理は2ヶ月後くらいから再開予定とのことでした。
傷跡は、帝王切開後の人とかがよく使っている傷を綺麗に治すテープを使ったほうがいいと思っていたけど、もう今貼っているテープがとれたらそのままでいいとのこと。
元々の主治医の先生も、うちに帰ってもゆっくりねとベッドに顔だしてくれました。
入院7日目。
久々に8時間半も寝られて、かなり回復!
傷はもう痛くなく、逆に生理痛みたいな重い感じがあり、お腹の中のほうが切って縫ってるから中の方の痛みだろうねとのことでした。
10時すぎに看護師さんにお部屋チェックしてもらって退院。
どの看護師さんも丁寧でしっかり対応くださって、本当にいい病院でした。
階下へ向かい外来の人と同じ清算機で入院・手術費お支払い。
無事予定通り月またぎなしで退院できたので高額医療上限額+食費で済み、
そりゃ高額といえば高額だけど、アメリカとかと比べたら信じられん値段で治療してもらえました。日本に産まれてよかったーー。
支払したら出てきた明細に、手術と麻酔に使われた膨大な薬品やら器具やらが載っていて、寝てる間に色々してくれてはったんやな~とまた感謝。
迎えの家族がスタスタ歩くのに無理やり着いていけるくらいは動けるようになりました。
ただやっぱ体力がガタ落ちなので、スタスタ歩きも3分くらいで限界でフラ~っと。
スーパーにお買い物とか寄りたかったけど、まだ不安なのでそれはやめて
お昼ご飯だけ食べてから久々の我が家に帰って休憩しました。