30代子宮筋腫もやもや日記

手術?様子見?突然見つかった筋腫にあたふたな日々の記録

止まらないレルミナの副作用と飲み方の工夫

子宮筋腫の腹腔鏡手術の日程が決まり、手術の前日まで、筋腫を縮め手術の出血量を減らす為レルミナを飲み始めることになりました。

 

同じ効果のあるお薬に注射のタイプもあるとネットで見ていたので

注射嫌いとしては飲み薬のレルミナでひと安心。

 

ですが、、、

私はレルミナで副作用が出るタイプでした><

病院の説明では、不正出血が一番出る副作用で、次いでホットフラッシュは半分程度の人に出ると聞いてそういった症状に身構えていました。

 

が、飲み始めて3日ほどたってまず初めに感じたのが膝のいたみ。

翌週、それが和らいだと思えば、次は頭がボーっとして筋肉痛のような体のだるさという風邪のひきはじめのような症状に。

絶対風邪ひいたわぁと観念したのに、いつまでも熱が出ず、しかし症状は無くならず、そこでレルミナの服作用と気づきびっくり。

 

お薬は食前、できれば朝イチでと処方されていました。

ですが、飲んですぐの朝が一番具合が悪かったので、風邪のような副作用がつらくなったときから夕食前に飲むことにしました。

これが自分には合っていて、だいぶ症状が気にならず過ごしやすくなりました。

それにしてもこんな症状がいつまで続くのかと心細かったけれども、1か月ほどでようやくあまり気にならなくなりました。

しかし次はしもやけのような手指のしびれがでてきました。

 

そのころレルミナの追加で近くのかかりつけ医受診があったので、変な副作用がでると先生に相談してみると

自律神経が乱れるからそういった副作用もありますよ~

とのことでした。

リューブリンの注射に変えることもできるようでしたが、

一か月の効果のものを1回で打つので、もし身体に合わないともっとキツイかも、と思うとそちらへの変更は踏み切れず。

 

症状にあわせて漢方を処方することもできるというお話でしたが、私の場合症状がぽこぽこ変わっていくのでその都度受診も結構大変なので保留に。

 

他に何か手はないかなあと考え、手術する大きい病院のほうに相談して休薬はできないか、

もしくは3か月近く先の手術日を、もっと前倒しすることはできないか聞いてみるのはどうかなという話になり

とりあえずお薬は1か月分だけ処方してもらい、帰宅後大きい病院の方に問い合わせてみました。

が、薬は手術の上で大事な薬なので絶対!

手術日はもう1週ほどは早められましたがこちらの都合がつかず変更しないということになりました。

 

結果何も変わらずだけど、色々相談できて諦めがついたので、手術まで頑張って服用するか~となりました。

副作用に加え、お薬代月8000円ちょいはめちゃめちゃイタいけれども…!

 

その後もコロコロ副作用は入れ替わりつつ、だんだんマシになってきて、服用3か月目からはホットフラッシュもでるようになりましたが

汗は出ずほてりだけだったし、夏だったので、暑いのきたな!って思うくらいでわりと平気でした。

 

自分が感じる副作用のほかに、骨粗鬆症になるおそれのあるお薬とのことだったので、このカルシウム剤を飲みはじめました。

レルミナ1錠少々の値段で30日分買えました。やっぱレルミナ高っ。

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ほかに飲んでるサプリにも少しだけカルシウムが入っていたので

1日3錠の指定でしたが2錠に減らして飲んだので長持ちしました。

 

 

また、ホルモン剤なので、飲み忘れるとややこしいことになるので、

こういった形のケースのもーっと小さい透明のを買って冷蔵庫に磁石で貼って

かつ、ボックスの中に薬を一週間分ずつ入れて、残数で飲み忘れが無いか確認しやすくして飲んでいました。

 

 

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